令和の新時代も早や7年目に。昭和生まれの古希を過ぎ後期高齢者になった農夫が,『林住期』の生きがいを『身土不二』の観点から,“小菜園での野菜の自給栽培”を目指し,“昼寝しない雑草”や“手強き害虫”を相手に,おいしさが宿り季節感あふれる“旬の野菜栽培”に関し,定年後 通信教育で取得した「野菜栽培士」の復習実践を,年々積み重ねる中,見習い農家仲間達との情報交換を糧に,
畑を新たな生きがいの場とし,薩摩国府跡一隅での“年金生活者として野菜の生育管理を元気の素に、農ライフをエンジョイするために”と日々出勤し,南国鹿児島の太陽の下,春夏秋冬の自然から英気を養い,『四季折々の新鮮野菜の恵みに感謝』する中,寄る年波で硬化しつつある大脳に新たな刺激をとして,お書物片手に立ち上げました『ロードマンの家庭菜園便り』では,スローライフ&シンプルな暮らしを標榜する,第二の人生への果敢なる挑戦を,農事手帳+備忘録を兼ね,随時更新に努めています。